胸が垂れる理由として、胸の中にあるクーパー靭帯が切れたり伸びたりすることが原因の一つといわれています。クーパー靭帯は、体と胸を繋げるものなので、ノーブラだと胸が垂れるそうです。
ノンワイヤーブラだと、胸が垂れるといわれるのは、胸を支える力が弱いからだと考えられます。
妊娠するまではブラジャーを選ぶとき、胸を美しく見せるものや、洋服から透けないものなどを選ぶようにしていたと思います。
ですが妊娠してママになったら、産まれてくる赤ちゃんのために、乳腺や乳管の発達を妨げないようなブラジャーを選ぶようにしなくてはいけません。
ワイヤーの入った胸をしっかりと支えるブラジャーは、妊娠すると乳腺を圧迫するのでおすすめできないといわれることが多いです。
なら、どうすれば胸が垂れないのかというと、ノンワイヤーのブラでもしっかりと胸を支えてくれる作りのブラがあるので、そのようなものを選ぶと良いでしょう。
ノンワイヤーブラでも、しっかりと胸を支えてくれるタイプもあるので、そのようなものを選ぶようにするとよいでしょう。
自分にあうサイズのブラを選べは、胸も垂れることなくしっかりと保つことができるので、マタニティブラジャーは正しく選びましょう。
マタニティブラの選び方
- 乳腺の発達を妨げないもの
- しっかりと胸を支えてくれるもの
- 胸の形に合ったものを選ぶ
- 産後の授乳のときにつかいやすいもの
マタニティーブラジャーは、授乳中まで長く使用ができるので、授乳しやすい使いやすいものを選ぶのもポイントとなります。
どんなマタニティブラジャーが授乳しやすい!?
産後は授乳が簡単にできるように、胸が片手でさっと出せるタイプのブラを選ぶようにしましょう。クロスオープンタイプなども、授乳が簡単とママ達からも人気があるマタニティブラジャーです!