マタニティパジャマは必要なの?というママ達の声がありますが、ないよりはあったほうが便利だと私は思います。
入院中は、パジャマで過ごすことが多くなります。それに、赤ちゃんに授乳を毎日しなくてはいけません。
パジャマの上1枚で過ごしたり、赤ちゃんへの授乳が簡単にできるようなデザインのパジャマがあるなら、わざわざ購入するのはもったいないので必要はないと思います。
暑い夏でも快適に過ごすことができる、使いやすいパジャマを選ぶようにしましょう!また、代用する方も、どんなウェアを用いればよいのか、パジャマの選び方をまとめましたので参考にしてくださいね。
夏用パジャマの選び方
マタニティパジャマやナイティーを選ぶときは、前開きのパジャマを選ぶようにしましょう。
Tシャツタイプだと授乳のとき、裾をまくって授乳をしなくてはいけません。
夏場はとくに、パジャマの上1枚で過ごすことが多いので、裾をまくってしまうと見た目にもよくないですし、それより体が冷えてしまいます。
マタニティパジャマの前が開くようになっているのは、赤ちゃんへの授乳がさっとできることと、ママの体を冷やさないようにするためですね。
そして、1枚でパジャマやナイティーを着ても安心できるように、マタニティパジャマは少し丈を長めにデザインしています。
帝王切開になった場合など、入院中はズボンを履くことができません。それに、夏場はパジャマの上1枚で過ごすかたも多いです。
夏用のマタニティパジャマを他のウェアで代用される方は、このような点に気を付けて代用してくださいね。
マタニティ通販などには、産前産後も着用できるマタニティパジャマを販売しています。パジャマの購入を考えているなら、そのようなタイプのパジャマがおすすめです。
お腹の小さいマタニティ時期から着用すると、長く使えるのでよいですね!
通販には、おしゃれなデザインのパジャマやナイティ―がたくさんあるので、入院中に来客があったときでもきちんとした対応ができます。
お気に入りの夏用パジャマを見つけてくださいね☆