妊娠すると胸もだんだんと大きくなっていきます。マタニティブラジャーは、しっかりとしたサイズを選び、乳腺を締め付けないものを選ぶようにしましょう。
マタニティブラジャーは通常のブラのサイズより、1~2カップ上のサイズを選ぶようにしてくださいね。
サイズを選び方の目安
妊娠6ヶ月まで →1~2サイズ上
妊娠7ヶ月以降 →7ヶ月のサイズより1カップ大きめ
マタニティーブラジャーは、メーカーによってサイズが多少異なるので、測定して購入したほうが安心です。
マタニティーブラジャーの種類
マタニティーブラジャーも、「ワイヤー入り」「ノンワイヤー」「ハーフトップ」「ブラトップ」など、通常のブラのような種類があります。
マタニティーブラは通常のブラジャーとは違って、乳腺を圧迫しないように作られていたり、長い間使えるように後ろのホックが4、5段調節できるようになっていたり、授乳機能がついていたりすることです。
産後も使えるようになっているブラジャーがほとんどです。
マタニティーブラの授乳機能とは!?
ストラップオープン
ストラップのところからカップを取り外すことができ、カップが前に開いて授乳ができます。
フロントオープン
フロントの中心にフックやボタンがあり、カップが真ん中から左右に開きます。
クロスオープン
カップが中心でクロスして交差しているだけのブラです。
おすすめのマタニティーブラジャーとは!
クロスオープンタイプのマタニティーブラが、ママ達からは使いやすいとおすすめでした!ボタンなどをはずして授乳する必要がないし、片手で授乳がさっとできるので、楽という意見でした!
フロントオープンブラは、両方の胸が出てしまうので、母乳が垂れて洋服が汚れてしまうということもあるようですね。
赤ちゃんを抱いていても、さっと授乳ができたりブラをなおせたりできるクロスオープンは、やはり人気のようです。